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【2015年07月発売】
[BOOKデータベースより]
村上春樹はグローバル・ポピュラー・カルチャーとしての「アメリカ文学」を日本語で書いた作家である…。アメリカ文学、カズオ・イシグロ、ディザスター映画、宮崎駿、新自由主義とポストモダニズムなどを縦横に論じる新たな「文学論」の冒険。
第1章 グローバル化の文化と文学―村上春樹、ティム・オブライエン、レイモンド・カーヴァー(はじめに―雑貨としての洋書とその背後にあるもの;グローバル化する文学のポストモダニズム ほか)
[日販商品データベースより]第2章 村上春樹とポストモダン・ジャパン―リベラル・グローバリズムのセカイ(「魂の行き来する道筋」と『1Q84』のセカイ;イシグロ、『ナウシカ』、『AKIRA』における核 ほか)
第3章 『多崎つくる』とリアリズムの消滅―アメリカ・モダニズム小説の意味(『多崎つくる』のねじれ―リアリズムの幻想;アメリカ・モダニズム小説の「興隆」とわれわれの現在 ほか)
わたしたちの“いま”のリアリズムとユートピア―解説にかえて(はじめに―三浦玲一氏の歩み;ポストモダン文化がグローバル文化であること ほか)
村上春樹はグローバル・ポピュラー・カルチャーとしての「アメリカ文学」を
日本語で書いた作家である…。
アメリカ文学、カズオ・イシグロ、ディザスター映画、宮崎駿、新自由主義と
ポストモダニズムなどを縦横に論じる新たな「文学論」の冒険。
急逝した気鋭の批評家が残した遺稿を編む(「文學界」2013年9月号、
2014年2月号掲載ほか)。