- 絆って言うな!
-
東日本大震災ー復興しつつある現場から見えてきたもの
皓星社
渋井哲也
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784774406220
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
国境事変 新装版
-
誉田哲也
価格:836円(本体760円+税)
【2024年03月発売】
-
もう、聞こえない
-
誉田哲也
価格:825円(本体750円+税)
【2023年10月発売】
-
オムニバス
-
誉田哲也
価格:880円(本体800円+税)
【2023年07月発売】
-
マリスアングル
-
誉田哲也
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
-
背中の蜘蛛
-
誉田哲也
価格:902円(本体820円+税)
【2022年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[日販商品データベースより]
「絆」。
「助け合い」とセットで、東日本大震災の直後から爆発的に流布した言葉だ。
震災から五年……。いま「絆」を口にする人が、どれだけいるのだろうか。
絆とは、被災者と被災者以外の人をつなぐキーワードとして機能したのか?それとも、口だけの人助けによって空虚な自己満足を得るためのマジックワードだったのか?
本書では、震災直後から現在まで被災地の取材を継続している渋井哲也が、被災地や被災者の報道されない部分を報告しつつ、「絆」とは何だったのかを徹底検証する。