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[BOOKデータベースより]
近年、大きく変化した日本のワイン関係の法令について、ワインの国際機関の「OIV賞」(法学分野)受賞の法学者が、ラベル表示や地理的表示を中心に分かりやすく解説。
第1章 酒類関連法とワイン業界の自主基準
[日販商品データベースより]第2章 日本の「ワイン法」の誕生―2015年国税庁告示
第3章 厳格化された日本ワインの地名表示
第4章 地理的表示―ただの地名表示と何が違うのか?
第5章 G1ワインの生産基準―「山梨」と「北海道」
第6章 ラベル表示のルール
第7章 グローバル化の中のワイン法
ワインを生産しているほとんどの国にある「ワイン法」。
しかし「日本には、ワイン法がない」と長い間、そう言われていました。
その状況が大きく変わったのが2015年。国税庁の告示によって「日本ワイン」が定義され、ワインラベルにおける地名、ぶどうの品種名、ぶどうの収穫年の表示基準なども定められました。本書は、この告示以降、国税庁を中心に急ピッチで進められたワイン関係の法整備について、ラベル表示や地理的表示を中心に詳しく解説しています。