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[BOOKデータベースより]
焼け跡に芽生えた“したたかさ”。徳富蘇峰は、なぜ占領を皮肉なまなざしで見つめながらも受け入れたのか。山田風太郎は、敗戦の街で何を見たのか。屈従でも、抵抗でもない。その“あいだ”に生きた日本人の静かな力を描く。
1 衝撃の時―「敗戦」を受け止める(敗戦から占領へ)
[日販商品データベースより]2 改革の時―「民主主義」に遭遇する(国体を守る;民主主義という希望―『サザエさん』の時代;「無自覚の罪」を断罪される―命令に従うことは罪なのか)
3 受容の時―現実に向き合う(被害者共同体を生きる;「勝者の裁き」を受け容れる;民主主義を転化する―『ブロンディ』の時代)
4 回収の時―占領を消化する(巻き返し;占領の遺産)
焼け跡に芽生えた“したたかさ”
徳富蘇峰は、なぜ占領を
皮肉なまなざしで見つめながらも
受け入れたのか。
山田風太郎は、敗戦の街で何を見たのか。
屈従でも、抵抗でもない。
その“あいだ”に生きた日本人の静かな力を描く。
焼け跡に再生を夢見た人びと。
占領軍の支配のもとで、日本人はいかに生き延び、新たな社会をつくったのか。
占領に否定的であった徳富蘇峰は、言論人としての立場を追われながら、占領政策をどう受け止めたのか。
山田風太郎は、焼け跡と新憲法のはざまで何を記し、何を見抜いたのか。
GHQによる検閲、天皇観の揺れ、戦犯への視線――。
二人のまなざしを軸に、日記・投書・漫画・社会調査など多様な史料を丹念に読み解き、
「従順でも抵抗でもない」敗者たちのしたたかな生のかたちを描く。
静かなる占領の時代を生きた日本人のリアルを捉えた新しい政治・社会史。