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- 宗教の経済学
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信仰は経済を発展させるのか
THE WEALTH OF RELIGIONS慶應義塾大学出版会
ロバート・J.バロー レイチェル・M.マックリアリー 田中健彦 大垣昌夫- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784766426830
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[BOOKデータベースより]
第1章 市場としての宗教
[日販商品データベースより]第2章 何が宗教性を決めるのか
第3章 宗教は経済成長を促すのか―プロテスタンティズムと資本主義
第4章 イスラムと経済成長―およびヒンズー教・仏教・ユダヤ教と経済成長
第5章 どのような国が国教を持つのか
第6章 クラブとしての宗教―教団と信者の政治経済学
第7章 聖人作りの経済学―カトリック教会のグローバル戦略
第8章 宗教の富
▼宗教、それは一つの市場である。
▼宗教が政治経済に与える影響を、因果推論や回帰分析を駆使し多角的に分析する。
▼マクロ経済学の大家バローによる本邦初の「宗教の経済学」入門書。
M・ウェーバー『プロテスタンティズムの精神と資本主義の精神』に代表される宗教と経済の関係の研究は、データ分析と現代経済学によってバージョンアップされた。
キリスト教・イスラム教・仏教・過激宗派など世界中の宗教現象が経済と社会に与える効果を分析する。宗教の問題に関係する多くの分野に示唆を与える1 冊。