この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 精選折口信夫 第3巻
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2018年12月発売】
- 精選折口信夫 4
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年01月発売】
- 精選折口信夫 6
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年11月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2018年12月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年01月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
自身や家族、師・友との交遊、奈良・飛鳥など日本の文学をはぐくんだ風土の随想を中心に、神道論、詩論、学問論、さらに敗戦後に生み出された贖い切れぬけがれを吐露した迢空の詩を収録。また、「何の為に、神が来り、又人がその世界に到ると言ふ考へを持つやうになったか。さうして又何の為に、邪悪神の出現を思ふやうになったか。」―比較民俗学的な未解決の課題を投げかけた「民族史観における他界観念」の草稿を初収録する。
零時日記(1)
[日販商品データベースより]海道の砂 その一
折口といふ名字
わが子・我が母
留守ごと
細雪以前
茶栗柿譜(抄)
増井の清水の感覚
花幾年
自歌自註 海やまのあひだ(抄)「夜」「島山」〔ほか〕
折口信夫の最後の弟子が後世に残す
折口信夫のエッセンス
折口の学問は
ひと、風土、まなびから
どのように血肉化していったのか
「民族史観における他界観念」草稿を初収録
▼折口信夫の最後の弟子、岡野弘彦氏が編む、折口学を後世に残すためのアンソロジー。
自身や家族、師・友との交遊、奈良・飛鳥など日本の文学をはぐくんだ風土の随想を中心に、神道論、詩論、学問論、さらに敗戦後に生み出された贖い切れぬけがれを吐露した迢空の詩を収録。
また、「何の為に、神が来り、又人がその世界に到ると言ふ考へを持つやうになったか。さうして又何の為に、邪悪神の出現を思ふやうになったか。」――比較民俗学的な未解決の課題を投げかけた「民族史観における他界観念」の草稿を初収録する。