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[BOOKデータベースより]
アメリカ、キューバ、ロンドン、那智―。世界各地を自ら踏破し、古今東西の膨大な時空に拡がる文献を駆使して、NatureやNotes and Queriesに400篇近い英文論考を発表。西欧の知的潮流に正面から向き合い、独創的な知を紡いだ学者南方熊楠の多様性と集束力の織り成すダイナミズムを精緻に描く労作。
1 教養の基盤としての東アジア博物学
[日販商品データベースより]2 西洋科学との出会い
3 進化論と同時代の国際情勢
4 アメリカにおける一東洋人として
5 ハーバート・スペンサーと若き日の学問構想
6 「東洋の星座」と英文論考の発表
7 「ロンドン抜書」の世界
8 フォークロア研究における伝播説と独立発生説
9 「南方マンダラ」の形成
10 「十二支考」の誕生
終章 複眼の学問構想
東洋と西洋を往還する体験から、自然と人間、文明と未開、性的な規範といった既存の知的枠組みを相対化する独創的な知を紡いだ学者、南方熊楠の多様性と集束力の織り成すダイナミズムを精緻に描き出す労作。