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- 「領土」としてのメディア
-
ディアスポラの母国メディア利用
慶應義塾大学三田哲学会叢書
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784766423549
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[BOOKデータベースより]
孤独・郷愁・優越・希望―異郷にあるなら誰しもが、アイデンティティを揺さぶられずにはいられない。複雑多様な母国への想いは、ごく何気ない、メディアの利用に託されているのだ―ディアスポラの日常から眺望する、グローバル化の此岸。
第1章 母国メディアの利用動機と影響
[日販商品データベースより]第2章 韓国系ディアスポラの韓国メディア利用(聞き取り調査の概要;バンクーバーにおける韓国メディアの状況 ほか)
第3章 日系ディアスポラの日本メディア利用(バンクーバーにおける日本メディアの状況;日本メディアの利用状況 ほか)
第4章 場所、メディア、ディアスポラ(場所とメディアの相互規定;電子メディアと「場所なき」(placeless)世界 ほか)
異郷にあるなら誰しもが、アイデンティティを揺さぶられずにはいられない。複雑多様な母国への思いは、ごく何気ないメディアの利用に託されている…。ディアスポラの日常から眺望する、グローバル化の此岸。