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[BOOKデータベースより]
日本と中国の間で交錯した思想、「アジア主義」。ついには連帯の理念として結実することがなかったこの思想の相互作用とその意味を通して、現代への示唆を提示する。
第1部 明治・大正期における言説と思想(アジア連帯思想の形成と展開;宮崎滔天のアジア革命論;頭山満における皇国とアジア)
[日販商品データベースより]第2部 中国における受容と展開(中国の近代革命思想とアジア連帯論;孫文の「大アジア主義」講演をめぐって;戴季陶による孫文思想の継承と展開)
第3部 日中戦争下における思想の諸形態(侵略と抵抗の中のアジア主義;東亜新秩序の思想;汪精衛の日中提携論とその思想的根拠;東亜連盟運動と中国;アジア主義のその後と現在)
第一次世界大戦前後から日中戦争期に至るまでのアジア主義の思想的展開を、宮崎滔天、孫文らとその継承者を軸に考察し、日中の政治的帰結とともにその意味を再検討した書。