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[BOOKデータベースより]
経済発展の基盤が揺らいでいる「超成熟社会」の持続的な発展のためには、制度と技術の両面にわたるイノベーションが不可欠です。本書は、それらによって超成熟社会の抱える大きな課題である高齢化・人口減少の問題にどう立ち向かえるかを示そうとするものです。第1部ではまず、人口減少の背景にある出生率と婚姻率の動向、人口減少の地域経済への影響、認知症増加の社会への影響などについて、経済学的視点から整理します。第2部では、医療、エネルギー、宇宙、農業、金融の分野での最先端の取り組みと、将来を見通したときに浮かび上がってくる技術面と制度面の課題を論じ、取り組むべきイノベーションの方向性を提示します。
本書の問題意識―「超成熟社会」への挑戦
[日販商品データベースより]第1部 超高齢・人口減少社会の経済学(人口減少の背景と克服策;日本における地域の人口減少と地方創生;長寿社会に対応した社会経済の仕組み)
第2部 超高齢・人口減少社会に立ち向かうイノベーション(ナノバイオテクノロジーが先導するスマートライフケア社会;海洋資源開発と波力発電の現状と課題;準天頂衛星システムの現状と今後の課題;最先端植物工場「会津若松Aki s aiやさい工場」;ベンチャーキャピタル投資の役割)
慶應義塾大学大学院での講義書籍化、第3弾。高齢・人口減少社会に立ち向かう技術面のイノベーションと取り組むべき方向性を、最先端で開発に携わる企業人が解説。「超高齢・人口減少社会の経済学」など2部で構成。