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[BOOKデータベースより]
移民政策が生み出す新たな「包摂と排除」。国家・市民社会・EUの三者間にある協調と対立に焦点を当て、移民政策・難民庇護の変化と内実を実証的に描き出す意欲作。
第1部 脱国家化・超国家化と再国家化の間で揺れ動く西欧諸国の移民政策(人の移動と国民国家の境界;超国家化と再国家化の中での西欧諸国の移民政策)
[日販商品データベースより]第2部 「非移民国家」ドイツにおける難民庇護政策と教会アジール(「非移民国家」における難民庇護と制限の論理;国家のアジールと教会のアジール;「監獄」に閉じ込められる難民―脱国家・超国境の研究アプローチの再考;難民庇護の可視化と保護制度の「民主化」)
第3部 移民国家ドイツにおける難民庇護(選別的な移民の受け入れと統合政策の構築;「ヨーロッパの境界」にもとづく移民受け入れと排除の論理;ドイツへの残留と出身国送還の狭間におかれる難民;脱国家化・超国家化と再国家化の間で揺れ動く難民庇護)
移民国家としての歩を進めることで、ドイツの移民政策・難民庇護はどう変化していったのか。市民社会の庇護、国家レベルの政策、EUレベルの共通移民政策を検討することで明らかにし、新たな包摂と排除を論ずる。