この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- サイバーセキュリティ入門 第2版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
スマートフォンが乗っ取られる?不正送金ウイルス?!コピー複合機にもセキュリティが必要!など最新トピックを大幅に追加。記述内容も最新にアップデート。直感的に理解できるように図解を多数使用し、Q&A形式で分かりやすく解説。一般的なパソコン・携帯電話の利用者から企業の危機管理担当者まで、情報セキュリティ対策の概要が理解できる好適書。
第1章 情報セキュリティとは?
[日販商品データベースより]第2章 コンピュータウイルスに“感染”?
第3章 サイバー攻撃の脅威と手口
第4章 “ケータイ”と“ネット”
第5章 “ウェブサイト”のセキュリティ
第6章 サイトとパソコンのセキュリティを確保するためには?
第7章 組織の情報セキュリティ管理のために
▼情報セキュリティの基本を知る! 最新トピックを大幅に追加した、最新第3版!
世に“ハッカー”や“ハッキング・ツール”の紹介を行う図書やサイトは多い。
あるいは、企業のITマネージメント担当者向けのISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)やPDCAサイクル等について詳しく述べた書籍や規格も多数存在している。
無論、ネット犯罪の事例をQ&A形式で説明しているサイトも多いが、興味本位で手口を取り上げたり法律的な対処方法に限定されているものも少なくない。
反対に、既に読者はネット利用技術をマスターしているという前提の下に、企業向けに技術的な対応や予防の詳細を記述しているもの、パソコンのトラブル対処・解決手法を述べた書籍も多い。
しかし、気になるのは、重篤な被害が生じる犯罪行為を、単にパソコンの「トラブル」やネットワーク上の偶発的事故のように軽く取り扱っているのではなかろうか、「セキュリティ・インシデント」と呼び軽微な物損交通事故と同じように見てはいないだろうか、と感じたことが執筆の動機となっている。
これらは悪戯や事故ではなく「犯罪」行為やその予備行為ではないのか、インターネット上の種々の不正な手口をできるだけわかりやすく説明できないか、サイバー犯罪やサイバーテロに結びつく可能性がある攻撃については、その対処や防止策について、企業等の管理者等がなすべきことを大局的に把握できるよう説明できないか、ということを考えながらまとめたのが本書である。
第3版では、「不正送金ウイルス」、「ランサムウェア(不正プログラムによる脅迫)」、「水飲み場型攻撃」、「ハートブリード・バグ」、「NTPアンプ(新たなDoS攻撃手法)」、「スマートフォンの乗っ取り」、「複合機のセキュリティ」、「仮想通貨のセキュリティ」、「ネット選挙」、「顔認証技術」、「パスワード使い回しの危険性」などなど、昨今セキュリティ上の大きな問題となっている事項を、新規項目として大幅に追加。全体の内容も最新にアップデートしている。