- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 感情資本主義に生まれて
-
感情と身体の新たな地平を模索する
慶應義塾大学教養研究センター選書 13
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2013年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766420425
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アート・ライフ・社会学
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2020年07月発売】
- 感情を生きる
-
価格:770円(本体700円+税)
【2014年03月発売】
- 教養としての現代社会入門
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年05月発売】
[BOOKデータベースより]
0 はじめに―エロティック資本の媚態?
[日販商品データベースより]1 資本主義に生きること
2 感情労働者であること
3 エモーション・コンシャスな社会の成立
4 煽られる自己
5 感情資本主義
6 身体性と感情公共性―脱感情資本主義の実践(実戦)へ
7 おわりに
「要領のいい生き方」が最善なのか?
▼1960年代に登場した「感情社会学」とはどのようなものかを紹介し、昨今、注目を集めている「感情労働」などをキーワードに現代社会の問題を論じ、それを打ち破るための著者自身の実践を紹介する。