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- 新編池田彌三郎の学問とその後
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慶應義塾大学文学部国文学研究室 慶應義塾大学出版会
井口樹生 藤原茂樹- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766419924
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[BOOKデータベースより]
質量ともに豊富な池田の学問を受け継いだ井口樹生。井口の綴る陰影の濃い深みのある文章によって、池田彌三郎が生涯にわたってなした仕事の意味が明らかにされている。折口学を継いだ池田・井口の数十年にわたる記録として貴重な一冊。
第1部 昭和四十六年〜昭和五十六年(死者の声―ノート整理を終えて;ぷろふぃーる池田彌三郎;還立の詞 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 昭和五十七年〜平成四年(逝去まで;随身誄詞;魚津青島 ほか)
第3部 対談 池田彌三郎×井口樹生(わたしの中のフォークロア;芸能史の制約と組織)
池田彌三郎の学問―霊魂信仰のゆくえを追う。
▼本書は、池田彌三郎の学問の継承者、故井口樹生氏が生前に執筆した、師の学問やその著作の紹介、さらに恩師との対談2本を、藤原茂樹慶應義塾大学文学部教授が再編集したものである。
▼10年前の私家版「池田彌三郎の学問とその後」は希少で再版の要望に応え、藤原茂樹が編集し直し、遺稿7本と対談2本を加えて新編とした。