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- いのちとからだのコミュニケーション
-
医療と記号学の対話
新記号論叢書「セミオトポス」 6
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766418446
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[BOOKデータベースより]
先端医療の現場は、いま何を考えているのか。「医療」という社会的実践を記号過程(対話プロセス)として捉え、人文知のさまざまな立場との「対話」の機会を開く。
1 いのちとからだとコミュニケーション(はじめに―「いのち」と「からだ」の“記号学的回復”に向けて;からだといのちを認識することについて ほか)
[日販商品データベースより]2 感性的空間としての病院(医療・芸術・メディアアート;病院アートの実現―井野病院物語 ほか)
3 医療と記号学の対話(生命記号論的医学―ScienceとArtの二項対立を超えて;生物存在の構造―唯物機械論生命観を超えて ほか)
4 記号論の諸相(研究ノート機械人間は二度あらわれる―まんが・アニメ的リアリズムにおける「人間」の記号論;研究ノートパースと生態心理学―生態記号論のために ほか)
資料 日本記号学会第二九回大会について
▼医療とは何か?
先端医療の現場は、いま何を考えているのか。
「医療」という社会的実践を記号過程(対話プロセス)として捉え、
人文知のさまざまな立場との「対話」の機会を開く。