- 生産システムの史的展開と比較研究
-
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766417937
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[BOOKデータベースより]
資本主義的生産システムにおけるイノベーションと合理的な発展プロセスを、アダム・スミスの「ピン工場」、「テイラーシステム」、「フォードシステム」、「トヨタシステム」の比較分析により解明する。
第1章 マニュファクチュア段階における「生産システム」の特質―アダム・スミスの「分業論」の考察を踏まえて
[日販商品データベースより]第2章 テイラーシステムとフォードシステム出現前のアメリカにおける経営経済的・社会的条件―内部請負制度の形成と崩壊
第3章 テイラーシステム出現前の先行研究
第4章 テイラーシステムの構築とその意義
第5章 フォードシステムの構築とその意義
第6章 トヨタシステムの構築とその意義―プロトタイプ
自動車工場を軸に論じる生産システムの発展。
▼資本主義経済における生産システムのイノベーションを、アダム・スミスの「ピン工場」、テイラーシステム、フォードシステム、そしてトヨタシステムを考察対象としながら、各生産システムの本質、特質、意義を比較分析により解明する。
▼それぞれの時代の社会的経済的条件の中で、効率的な生産システムと合理的な賃金体系の模索の歴史を検討し、その意義と限界を明確にする論考。