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- 報道現場
-
慶應義塾大学出版会
朝日新聞社ジャーナリスト学校 慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766417616
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[BOOKデータベースより]
現場からの生きたジャーナリズム報告。新聞とテレビがここ数年間に行った報道の中から、特筆すべき成果をあげたニュースを取り上げる。実際の報道現場をとおして、ジャーナリズムの「あるべき姿」、そして新たな可能性を探る試み。朝日新聞・毎日新聞・東京新聞、そして東海テレビ、NHKのジャーナリストが、良質のジャーナリズムの姿を提示する。
連載「新聞と戦争」(朝日新聞編集委員・上丸洋一)
[日販商品データベースより]命を削る貧困の労働現場から(毎日新聞社会部記者・東海林智)
ルポ児童虐待(朝日新聞阪神支局次長・西見誠一)
アスベスト被害(毎日新聞編集委員・大島秀利)
医療事故と報道(朝日新聞編集委員・出河雅彦)
NHKスペシャル『ワーキングプア』(NHK報道局社会部専任部長・中嶋太一)
防衛省・自衛隊の実像(東京新聞編集委員・半田滋)
反クラスター爆弾報道―国の防衛政策を動かしたキャンペーン(毎日新聞外信部副部長・斎藤義彦)
ドキュメンタリー光と影―光市母子殺害事件弁護団の三〇〇日(東海テレビ放送ドキュメンタリーディレクター・斉藤潤一)
おわりに(朝日新聞社ジャーナリスト学校前事務局長・五十嵐浩司;慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所所長・大石裕)
優れたジャーナリズムは日々の報道の中にこそある。新聞・テレビ報道の中から、成果をあげた取り組みを取り上げ、報道の意義や新たな可能性を考える。ジャーナリズムの可能性を示した注目の書。