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- 薬剤師のための症候学
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慶應義塾大学出版会
服部豊 慶應義塾大学薬学部生涯学習センター- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784766416640
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[BOOKデータベースより]
薬局を訪れる人への服薬指導に必要な症候学の基礎知識を図表を使ってわかりやすく解説。
症候学について
[日販商品データベースより]全身症状
循環器病学的症状
呼吸器症状
神経学的症状
消化器症状
血液学的症状
腎・内分泌学的症状
泌尿器科学的症状
婦人科学的症状
皮膚科学的症状
耳鼻科学的症状
眼科学的症状
薬局を訪れる人へのアドバイスのための基礎知識を提供!
▼平成18(2006)年から実施の薬学部6年制へのカリキュラム変更は、薬剤処方実務や疾患理解に関する実践的な力をつけることを主眼に行われており、今後、薬剤師には、患者の訴え(=症候)を聞いて病態や疾患を判断したうえで適切な薬物処方、情報提供ができることが求められる。
▼本書は、このような力をつけるための基本として、町の薬局を訪れる人が訴えるさまざまな症候(発熱、頭痛、下痢、関節痛などから動悸、吐血などまで計43項目)について、それぞれの「定義」「病態生理」「考えられる疾患」を丁寧に解説し、薬剤処方や患者へのアドバイスのための最新の基礎知識を提供するテキスト。2色刷。
▼もちろん、看護師、医学生をはじめ、医療に携わる方すべてにとって使いやすい基本書です。