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- 分子科学者がやさしく解説する 地球温暖化Q&A181
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年03月発売】
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【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
膨大なデータを基に国際的なエネルギー需給構造を分析するとともに、国境税、排出権取引、クリーン開発メカニズムなど環境政策ツールの効果と課題を考察、持続的発展に向けた東アジアの新たな国際協調システムを提言する。
序章 地球温暖化問題のリスクと国際環境協調
[日販商品データベースより]第1章 京都議定書の評価とポスト京都をめぐる国際議論
第2章 締約国を中心としたエネルギー需要構造とその特徴
第3章 途上国の環境・エネルギー問題と持続可能な発展シナリオ
第4章 EU提案型戦略的貿易措置と京都議定書の補完性
第5章 国境税調整がもたらす国際環境影響効果
第6章 京都メカニズムとしての排出権取引スキームの実態とその課題
第7章 CDMスキームの理念と運用における多様性
第8章 ポスト京都に向けた新たなCDMスキームの構築
終章 環境・エネルギー問題への共同体的アプローチ
持続可能な発展のため、新たな国際協調システムの構築へ!
▼逼迫するエネルギー需給、進行する地球温暖化、私たちはこのジレンマを乗り越え、持続的成長を実現できるのか?
▼地球温暖化問題と、その対にあるエネルギー需給問題に着目してEU・中国などの経済実態を明らかにするとともに、膨大なデータから国際的エネルギー需給構造を分析する。
▼国境税、排出権取引、クリーン開発メカニズムなど環境政策ツールの効果と課題を考察し、新たな国際協調枠組み、とりわけ東アジアにおける実現可能なアプローチを提言する。