- 保険学のフロンティア
-
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766415612
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 変貌する保険事業
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年05月発売】
- 激動する時代に活きる保険
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年01月発売】
- はじめて学ぶ保険のしくみ 第3版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
多様化する生活リスクと拡大するビジネスリスク、癒されぬ業界不振と高まるニーズ、今ほど変革が求められている時代は無い。理論・思想研究から経営・事業革新、法制度・判例分析、そして国際動向の検討まで、多分野研究者のコラボレーションにより、保険学と保険事業の新たな地平を切り拓く。
経済俯仰―その社会学的基盤に立って
[日販商品データベースより]保険をめぐる共同体と相互扶助
保険の仕組みと保険の定義―保険集団の存在を前提とした所説の再検討をとおして
保険業のCSR(企業の社会的責任)と現代的課題
保険業のブランド・エクイティ
保険企業によるモラルハザードとその対応―なぜ保険金不払い問題は全社的に発生したか
投資意思決定における保険契約の役割
再保険サイドカーの意義
バーゼル2とソルベンシー2―金融・保険の融合と資本要件規制
日本版コーポレート・ガバナンスの課題と今後
生命保険契約の保険金受取人変更権に対する制限
障害保険における外来性要件と疾病免責条項
訴訟からみた製造物責任法の課題と障害保険の役割
アメリカにおける近年の医療保険改革
アメリカ労使関係の形成と生命保険会社―ウェルフェア・キャピタリズムの再評価に関連して
経営、金融、法律など業界の最新動向を凝縮。▼広く経営、金融、会計、法律、社会保障など隣接領域の研究者が集い、今日の生損保業界におけるホットイシューを取り上げて最新の動向を紹介・分析し、戦略的提言を行う。保険学の最前線へと切り込む意欲的論集であるとともに、保険業界の最新動向を一望できる、業界人必読の1冊である。