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- 国際資金循環分析
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基礎技法と応用事例
慶應義塾大学産業研究所叢書
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766415292
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【2017年08月発売】
[BOOKデータベースより]
世界市場を瞬時に駆けめぐる巨大な資金。膨大なデータからその実態と経済的意味を明らかにし、政策的示唆を導く。データ収集の基礎から高度な分析手法まで、最新の研究成果に基づく世界初の技法書。
第1部 国際資金循環(国際資金循環分析の基礎資料;国際資金循環分析の理論の系譜;混合効果モデルによる欧州通貨統合のパネルデータ分析;対外資産負債マトリクスのクールノー・モデル)
[日販商品データベースより]第2部 資金循環の地域比較(資金過不足と金融資産負債差額の国際比較;ユーロ圏諸国の金融構造の類似性に関するパネルデータ分析;日本の地域資金循環構造の分析)
第3部 金融政策の資金循環分析(共通通貨ユーロとユーロシステムの資金循環分析;外国為替平衡操作と不胎化政策の資金循環分析)
日本と米国が象徴する地域規模の資金偏在
パネルデータ分析概説
国境を越え瞬時に世界を駆けめぐる資金循環の実態を解明する。
▼1997・98年のアジア通貨危機以降に急速に整備が進んでいる国際資金循環表など最新の各種統計資料をもとに、クールノー・モデル分析やパネルデータ分析などの手法を駆使して、今日の国際的な資金の流れを解明する。
▼データ収集の基礎から高度な分析技法まで最新の研究成果に基づく世界初の技法書。当該分野の研究者・大学院生必読の書。