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- 大都市郊外の変容と「協働」
-
〈弱い専門システム〉の構築に向けて
SFC総合政策学シリーズ
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766415209
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[BOOKデータベースより]
戦後日本の家族システムの変容に伴い、郊外地域では市場的・行政的解決の難しい問題が出現している。新しい「協働的解決」の枠組みを提示するとともに、問題解決への視座を示す。
第1章 大都市郊外地域における家族・コミュニティ変容と「弱い専門システム」の構築
[日販商品データベースより]第2章 東京圏における郊外化と郊外住民の人口学的特性
第3章 東京圏郊外の世代間関係と世代交代
第4章 東京圏郊外地域の変容と空き家の増加
第5章 大都市郊外におけるコミュニティ・ケアの仕組みづくり―横浜市地域ケアプラザ地域交流事業の実態分析を通して
第6章 「弱い専門システム」としてのコミュニティ・カフェ―横浜市戸塚区ドリームハイツ「ふらっとステーション・ドリーム」を事例として
▼行政や市場を中心とした「強い専門システム」から、柔軟にニーズに対応できる当事者中心の「弱い専門システム」へ−−。大都市郊外で現在起こっている高齢化、単身化、コミュニティの喪失といった問題に対し、「協働」による解決をはかる方法を提案。