- ファシズム前夜の市民意識と言論空間
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叢書21 COEーCCC多文化世界における市民意識の動態 40
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2008年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766414660
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【2026年03月発売】























[BOOKデータベースより]
20世紀初頭、雑誌メディアによって結ばれた知識人、出版人、読者の文化史。ジャーナリズムの可能性と問題に迫りながら、ファシズムへと傾斜する時代のイタリアを捉えなおす。
第1部 研究編(ナショナリズムの起源―『レーニョ』、『レオナルド』におけるコッラディーニ、パピーニ、プレッツォリーニ(1903年‐1907年);哲学者と出版人の葛藤―クローチェとラテルツァの文化戦略(1902年‐1915年);総合雑誌の誕生―雑誌『ラ・ヴォーチェ』の軌跡(1908年‐1913年);戦争とメディア―リビア戦争とサルヴェーミニの『ウニタ』創刊;高級文化への叛逆―『ラ・ヴォーチェ』、『ラチェルバ』におけるパピーニ、プレッツォリーニの参戦運動(1914年‐1915年))
[日販商品データベースより]第2部 史料編(『レオナルド』(簡潔なるプログラム);『クリティカ』(イントロダクション);『ラ・ヴォーチェ』(『ラ・ヴォーチェ』の計画書) ほか)
第3部 年表編(ジョヴァンニ・パピーニ(1881‐1956)の年譜;ジュゼッペ・プレッツォリーニ(1882‐1982)の年譜;ベネデット・クローチェ(1866‐1952)の年譜 ほか)
自由主義期からファシズムへと傾斜する時代のイタリア文化史。雑誌を介して結ばれた知識人、出版人、読者を描きながら、批判とプロパガンダというジャーナリズムの両義的性格を解明する。史料編として、雑誌の創刊意図を記した同時代史料の邦訳を収載。