- 市民社会と地方自治
-
叢書21 COEーCCC多文化世界における市民意識の動態 22
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2007年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766414066
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[BOOKデータベースより]
岐路に立つ地方自治を、自民の手に取り戻す方法とは?元・鳥取県知事として型破りな改革を行った著者が、税制を中心に「納税者の視点からの」自治体改革を提言する。
序章 地方自治の現状と課題
[日販商品データベースより]第1章 納税者が主役の地方自治
第2章 税から見つめる地方自治
第3章 分権時代の地方税制
第4章 税制における専門性とチェックシステム
第5章 日韓地方資産課税比較論
第6章 法人事業税の再検討
第7章 地方議会改革の重要性
第8章 政策的課題1―男女共同参画・消防防災体制
第9章 政策的課題2―談合防止・公務員処遇
終章 地方分権時代の地域づくり
元鳥取県知事、片山善博による、注目の地方自治論。▼財政難に直面し、多くが破産の危機にある現代日本の地方自治体。三位一体政策の問題点を指摘し、地方税制、地方議会改革、公務員制度や透明性が問われる入札システムなどに、鳥取県知事として型破りな改革を行った著者が、「納税者の視点」からの地方自治体の改革を提言する。