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- 東アジア地域秩序と共同体構想
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- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766413441
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[BOOKデータベースより]
東アジアの地域秩序と経済ネットワークの将来像とは?第一線の研究者が、ガバナンスの現状と共同体構想の展望を描く。シリーズ最終巻。
第1章 核兵器との奇妙な共存―朝鮮半島の地域秩序
[日販商品データベースより]第2章 韓国の戦略的選択―新しい外交安保政策の模索
第3章 米国のグローバル・ガバナンスと北東アジア
第4章 日本の対中姿勢変化とその構造的背景
第5章 ロシアと東アジアの地域秩序
第6章 北東アジア安全保障共同体の現在と未来
第7章 日韓の地域主義(リージョナリズム)と「東アジア共同体」の形成
第8章 東アジアの文化的同質性と多様性、そしてアイデンティティ―「文化共同体」構想のための予備的考察
第9章 東アジア共同体構想―その機会と挑戦
▼東アジアの地域秩序と経済ネットワークの将来像とは?
▼変化する東アジア情勢の下、地域の安全保障的課題、ガバナンスの現状と将来的展望を日本・中国・ロシア・韓国を中心に地域の専門家が考察した論考集。
▼1995年に発足し、2004年まで9年間にわたり、7つの分野で共同研究を実施。日韓両国の人文・社会科学分野の研究者が結集した研究成果が、本巻の第21巻でいよいよ完結する。