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[BOOKデータベースより]
日本では長年「子どものための物語」として人気を誇ってきた『星の王子さま』。だが実は、それだけではかたづけがたい深いメッセージや問題を秘めた「心の救済の物語」だった!?多くの新訳もそろった今、フランス古典文学・おとぎ話論を専門とする著者が、『星の王子さま』の謎に迫る。
第1章 「星の王子さま学」ことはじめ(タイトルのいいたかったこと;所有の寂しさ―ちっぽけな君主さま ほか)
[日販商品データベースより]第2章 『星の王子さま』と子ども時代(サンテクスと子ども時代=「誰もがそこからやってきたこの広大な領土」;「世のなかに一つしかない」バラ ほか)
第3章 『星の王子さま』とラブストーリー(「ホロリとするほど美しい花でした」―バラの花と愛のレッスン;「ことばっていうやつが、勘ちがいのもとだ」―狐のレッスン;「それじゃ、ただ咲いてるだけじゃないか」―故郷のバラだけのために;『夜間飛行』と男と女;『人間の土地』と愛)
第4章 奇妙な星の住人たち(七つの星と七つの罪;王さま(一〇章) ほか)
第5章 『星の王子さま』小事典(レオン・ヴェルト(L´eon Werth);「ウワバミ」(boa) ほか)
日本では長年“子どものための物語”として人気を誇ってきた『星の王子さま』。だが実は、それだけでは片づけがたい深いメッセージや問題を秘めた“心の救済の物語”だった。多くの新訳もそろった今、その謎に迫る。