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[BOOKデータベースより]
戦後防衛政策の原型はいかにして形作られ、定着したのか―。アメリカは日本に何を求めたのか―。日米の膨大な資料を基に、いま、解き明かす。
戦後日本の防衛政策
[日販商品データベースより]第1部 戦後日本型政軍関係の形成(防衛庁中央機構における「文官優位」の形成過程;国防会議の設置をめぐる政治力学―保守政党政治と旧軍人;戦後日本型政軍関係と防衛力整備)
第2部 高度成長期の防衛政策(「吉田路線」の設定と展開;アイゼンハワー政権の東アジア戦略と日本(一九五五‐一九六〇)―日本をめぐるディレンマと調和点の模索;もう一つの「吉田路線」―戦後防衛力整備の枠組み;池田・ケネディ時代の日米関係と日本の防衛政策 ほか)
「吉田路線」をめぐる政治・外交・軍事
現在まで日本の政治・外交・軍事をめぐる様々な政策決定の中に継承されている、「吉田路線」と呼ばれる対米外交政策・防衛政策を解読する、本格的実証研究。日米の膨大な資料を活用した、戦後史研究者必読の書。