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- EUと市民
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叢書21 COEーCCC多文化世界における市民意識の動態 13
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766411478
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[BOOKデータベースより]
なぜEUは市民にとって不可欠な存在なのか。またEUと市民の間にある距離とは?国境を越えた民主主義は機能するのかを考えるうえで必読の書。
第1部 EU政治と市民参加(欧州統合におけるエリートと市民;EUの民主的ガヴァナンスとEU市民;外国人から市民へ―投票するEU市民)
[日販商品データベースより]第2部 EU政策と市民(市場統合・通貨統合と市民;EU環境政策と市民―二者をつなぐ手続きと欧州統合に関する試論;「自由・安全・司法領域」とEU市民―欧州逮捕状と相互承認原則)
第3部 EUとアクター(EU通商政策ダイアログとEU市民社会の形成―グローバル貿易ガヴァナンスのモデルとして;イギリスのEU政策と市民―首相・政党・世論;初の「欧州アクター」だったのか?―ドイツ労働総同盟(DGB)の欧州統合理念および欧州石炭鉄鋼共同体への参画過程)
拡大するEUにおいて市民が現実の政治に及ぼす影響とは何か。 政治参加、国境を越えた民主主義は可能なのか。市民社会と、揺れ動く欧州連合との相互作用を多角的に解き明かす一冊。