- 戦前日本の政治と市民意識
-
叢書21 COEーCCC多文化世界における市民意識の動態 9
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766411430
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[BOOKデータベースより]
明治期から昭和戦前期にかけて、日本の近代化のプロセスの中で、「市民」の動向がいかに政治に影響を与えてきたのかを、実証的に論じる。
第1章 明治初期鉄道建設をめぐる住民と技術官僚
[日販商品データベースより]第2章 台湾出兵と士族―従軍願および軍資献納を中心として
第3章 三新法運用と地方官―神奈川県令野村靖の事例を中心として
第4章 明治26年地方官官制改革以後の内務省衛生行政と岐阜県―基本方針と課題
第5章 日清戦争軍資醵集運動と福沢諭吉―報国会を中心に
第6章 明治期における内地雑居問題とキリスト教対策
第7章 大正期における政党と官僚―官僚の政党参加とその意識を中心に
第8章 第1回普選における選挙ポスター導入過程
第9章 翼賛選挙と翼賛政治体制協議会―その組織と活動
第10章 第23回総選挙における日本社会党躍進の組織的要因
明治期から昭和戦前期にかけて、日本の近代化のプロ セスの中で、「市民」の動向がいかに政治に影響を与 えてきたのかを、実証的に論じる。