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- 現代日本の社会意識
-
家族・子ども・ジェンダー
叢書21 COEーCCC多文化世界における市民意識の動態 6
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2005年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766411409
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[BOOKデータベースより]
もっとも身近で日常的な社会意識に注目し、データによる実証研究、理論的研究、アジアの社会との比較研究などの多彩な試みを通して、多文化世界におけるあらたな市民社会の構想に一石を投じる。
総論・社会意識の現在
[日販商品データベースより]性役割意識の変容可能性とその動態―性役割意識の動向と政治参加との節合に向けて
性役割意識の規定要因に関する国際比較―日本と韓国との比較から
日本と韓国における男性の「ワーク・ファミリー・コンフリクト」
現代日本における母親の就労の子どもへの影響に関する規範意識
現代日本女性における未婚化の進行―経済的要因をめぐって
国際移動とジェンダー観の変化―滞日中国人女性の事例を中心に
日本の学歴社会・学歴主義の歴史―韓国との比較
郊外における市民社会の形成―鎌倉における知識人と上層夫人の役割
ジェンダー政策とドメスティック・バイオレンス―日本と韓国の政策と意識
刑事精神鑑定の社会学―いわゆる「足利事件」における犯行動機の構成
「セックス」という/による管理―「性同一性障害者性別取扱特例法」をめぐって
社会空間と性的主体化―フェミニズムによる公私二元論批判から
政治的社会化/社会化の政治化
もっとも身近で日常的な社会意識に注目し、データによる 実証研究、理論的研究、アジアの社会との比較研究などの 多彩な試みを通して、多文化世界におけるあらたな市民社 会の構想に一石を投じる。