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[BOOKデータベースより]
頂点から凋落、そして解党に至る立憲政友会の史的展開を、内部構造と中央地方関係から明らかにする。
第1部 政友会の党内派閥(田中総裁時代における政友会の党内派閥―鈴木派を中心に;犬養総裁時代における政友会の党内派閥―鈴木派を中心に;斎藤内閣期における久原房之助の一国一党論;昭和一四年政友会分裂問題に関する一考察;新体制運動と政党人―久原房之助を中心に)
[日販商品データベースより]第2部 政友会の中央地方関係(第一六回総選挙における候補者と政党の関係―藤沼庄平を事例として;昭和初期政友会における代議士と地方組織―藤沼庄平を事例として)
立憲政友会が分裂解体していく過程を、党内派閥の実態、党内の思想的対立の分析により、明らかにする。昭和戦前期の同党を考察した初の研究書。