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[BOOKデータベースより]
言葉を武器にするサパティスタ国民解放軍(EZLN)「インターネット戦争」と呼ばれる闘いの実態は?メキシコの“辺境”ラカンドン密林で発せられた反グローバリズムの叫びがなぜ世界の人びとの心を捉えたのか?バーチャル空間とリアルワールドで展開される彼らの運動を言説分析とフィールドワークによって検証する。
多くの顔をもつメキシコと顔のない“ゲリラ”
[日販商品データベースより]第1部 インターネット戦争?(インターネット戦争の背景;インターネット戦争の主役たち;戦場になったインターネット;ネット外の戦争:低強度戦争)
第2部 サパティスタの闘争と言説の変容(テクスト分析;言説分析;サパティスタ闘争・言説の“ポストモダン”性)
メディアと言説分析の視点から、「インターネット戦争」でも知られるメキシコの〈サパティスタ国民解放軍〉に注目し、反グローバリズムとセルフ・ガバナンスを主張する彼らの戦略を検証します。
メキシコ社会の現在形を新しい切り口で考察した地域研究書。
ネットワーク社会における、戦場としてのサイバースペース論に及ぶ、画期的論考。