この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- カフカらしくないカフカ
-
価格：2,640円（本体2,400円＋税）
【2014年06月発売】
- ほんとうのカフカ
-
価格：2,255円（本体2,050円＋税）
【2024年12月発売】
|
ゲスト さん （ログイン） |
|
|
ゲスト さん （ログイン） |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料！新刊予約・通販も。本（書籍）、雑誌、漫画（コミック）など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格：2,640円（本体2,400円＋税）
【2014年06月発売】
価格：2,255円（本体2,050円＋税）
【2024年12月発売】
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
 |
 |
価格：2,420円（本体2,200円＋税）
【2009年05月発売】
価格：1,026円（本体933円＋税）
【2008年03月発売】
価格：3,850円（本体3,500円＋税）
【1988年05月発売】
のマークが目印です。
HonyaClub会員規約個人情報の取扱いに関する規程
[BOOKデータベースより]
カフカが遺した膨大な草稿・日記・手紙から、３種類の「カフカ全集」が編集された。まったく異なる考え方による３種類の全集を比較検討することは、「カフカ」とは何者か、「作品」とは何か、「作品研究」とは何かを根底的に問うことにつながる。ドイツを中心に展開される「編集文献学」の成果をふまえた、ラディカルなカフカ論。
第１部 「批判版カフカ全集」の意義と限界（カフカの「遺書」；マックス・ブロートの功罪；「批判版カフカ全集」の概容―“補遺”カフカの遺稿伝承史概説；『狩人グラッフス』；『城』）
第２部 「史的批判版カフカ全集」の登場（十六分冊になった『審判』；「正統なテクスト」の終焉；「遺書」の意味）