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- 大正期日本のアメリカ認識
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- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2001年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784766408546
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[BOOKデータベースより]
本書は主に大正期に活躍または注目を浴びた政治家、軍人、外交官、言論人などの中から従来、研究対象になることが比較的少なかった人物を取り上げ、そのアメリカ認識を中心に考察したものである。
近衛文麿の対米観―「英米本位の平和主義を排す」を中心として
[日販商品データベースより]宇垣一成のアメリカ認識
加藤高明と英米中三国関係
排日土地法の制定とパナマ太平洋万国博覧会―珍田捨己の対米認識を中心として
米田実の対米認識
「自然淘汰」の世界観―半沢玉城とその周辺
満川亀太郎の対米認識
太平洋戦争開戦前夜、大正期の知識人たちはいかなる対米観を抱いていたのか。その活躍に比して先行研究の少ない人物にもスポットを当て、知られざる近代史を人物像から照射する。
近衛文麿、宇垣一成、加藤高明、珍田捨己、米田實、半澤玉城、満川亀太郎など、政界や言論界など様々な分野から人物を取り上げています。