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[BOOKデータベースより]
がんばらなくてもいい社会にむけて考えたいこと。半プロダクション/半組織/複属/複業/地域通貨/グローカル/再大地化=再身体化/共発/コラボレーション/身体/情報化/ジェンダー/脱アイデンティテイ…。
はじめに―若い人たちへ(「がんばる」という悪徳?;資本主義は本当に終わるのか?;超美学的文化のグローバリゼーション;新たな“幸福学”へ)
[日販商品データベースより]第1部 脱芸術/脱資本主義(野村誠、ソロス、地域通貨―脱芸術/脱資本主義をめぐる三つのスケッチ;来るべき“幸福学”へのノート―がんばらなくてもいい社会に向けて;嶋田美子―「女」とは?「日本」とは?「アイデンティティ」とは?;「死」の教室から「生」の教室へ―ボイスとシュタイナーの余白に ほか)
第2部 「芸術の死」から脱芸術へ(アドルノ、ブランショ、グリーンバーグ―批評におけるモダニズムというイデオロギー;コラボレーションの脱資本主義的可能性について―ロシア・アヴァンギャルドを中心に;大竹伸朗―失われた近代を求めて;IDEAL COPY)
貧富の差を広げ人々を疲弊させる現代資本主義のあり方に疑問を呈する評論集。「脱芸術」への考察や近・現代美術への論考を通じ、人々が自発的に共働できる「がんばらなくてもいい社会」の可能性を模索する。