- おなら犬ウォルター のみの市で大さわぎ！
-
Ｗａｌｔｅｒ ｔｈｅ ｆａｒｔｉｎｇ ｄｏｇ．
サンマーク出版
ウィリアム・コツウィンクル グレン・マリー オードリー・コールマン さんべりつこ- 価格
- 1,650円（本体1,500円＋税）
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- Ａ４
- ISBN
- 9784763198457
[BOOKデータベースより]
とってもくさいおならをするけれど、ビリーとベティはウォルターがだいすきだった。ところが、おとうさんは、のみの市でウォルターをおじさんにうってしまった。しかも、そのおじさんはどろぼうだった。ピエロに化け、ウォルターのおならをつかって銀行強盗を計画していたのだ。はてさて、ウォルターの運命はいかに。
[日販商品データベースより]とってもくさいおならをする犬ウォルター。ビリーとベティはウォルターが大好きだったけれど、お父さんがのみの市でウォルターを売ってしまう。しかも買い取ったおじさんの正体は…。ウォルターの冒険第２弾。
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のマークが目印です。
のみの市でおとうさんに売られてしまったウオルターがなんだか気の毒
でした。おならをする犬で笑えたのですが、今回はその続編なのでやっ
ぱり面白いとは思うのですが、ウオルターが、「おならあつめ器」に繋
がれて怖がっているので、素直に笑えない自分がいました。ウオルター
に感情移入してしまった私でした。
新しい飼い主は、銀行泥棒だし、ウオルターのおならが大活躍してよか
ったのですが、気の毒なことが心に残ってしまいました。
おとうさんの身勝手なところも人間のエゴをみたようで、反省すべきこ
とがありました。（押し寿司さん 60代・愛知県 ）
【情報提供・絵本ナビ】