この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
APO




-
芭蕉の名句を読み解く
“古池や 蛙飛びこむ 水のおと”という、今では日本人のみならず世界中で広く知られているこの句は、多少の違いこそあれ、今まで「古池に蛙が飛びこんで水の音がした」という意味だとされてきました。
しかし、著者は切れ字の「や」に注目して、この句は「蛙が水に飛びこむ音を聞いて心の中に古池の幻が浮かんだ」という意味であるという結論を出しています。
今まで誰も疑わなかったことを鵜呑みにせず、自分自身で確かめようとする姿勢を見習いたいです。
異論反論もありそうですが、私は今までの解釈よりも著者の解釈の方が奥深くて良いと思いました。























[日販商品データベースより]
松尾芭蕉の名句「古池や蛙飛こむ水のおと」は、その誕生以来300年間、誤解されてきた。本書はこの蕉風開眼の句をもとに、芭蕉の名句の数々を新たに読み解いた、画期的な芭蕉論。