この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- バリ山行
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年07月発売】
- 筒井康隆エッセイ集成 1
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2025年10月発売】
- カメオ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年12月発売】
- 夜叉王の最愛〜虐げられた治癒の乙女は溺愛される〜 2
-
価格:726円(本体660円+税)
【2025年03月発売】
- 妖婦の宿 名探偵・神津恭介傑作選
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年06月発売】



























[日販商品データベースより]
社会現象ともなった「横溝ブーム」における衰えぬ執筆活動、自作や映画化作品への想いを綴った、和田誠のイラストも味わい深い『真説 金田一耕助』、岡山での疎開生活の日々と探偵小説の「鬼」としての再起を記録した『金田一耕助のモノローグ』、そして未完に終わった最晩年の回顧録「続・書かでもの記」(『横溝正史自伝的随筆集』より)などを収録。戦前の神戸の姿や戦時下・終戦直後の日本の社会状況、そしてブーム下の活況を呈する出版界の状況など、半世紀以上現役作家を貫き通した作家ならではの記録! また、巻末にはこれまで単行本に収められたことのなかったエッセイ2篇を初収録!