- 英語教師のための英語史
-
開拓社
片見彰夫 川端朋広 山本史歩子
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784758922586

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[BOOKデータベースより]
本書は、英語教育における英語史の実践的活用に着目をし、中・高等学校で扱う文法項目と関連付けながら、古英語から現代英語まで英語はどのような過程を経て現代の姿になったか、そのプロセスをコンパクトにまとめている。新たな試みとして、文法編と作品編が対となっており、各時代の文法を理解した上で、実際の作品を読むことによって英語の歴史的変化について親近感が深まる構成となっている。第一線で活躍中の研究者による懇切丁寧な手引書である。
第1部 古英語(450‐1100)(古英語;Beowulf(ベーオウルフ))
[日販商品データベースより]第2部 中英語(1100‐1500)(中英語;Chaucerの言語と作品)
第3部 初期近代英語(1500‐1700)(初期近代英語;Shakespeareの英語)
第4部 後期近代英語(1700‐1900)(後期近代英語;Victorian Novelsの文体と文法―Wilkie CollinsとConan Doyleを中心に)
第5部 現代英語(1900‐)(現代英語とグローバル化)
本書は、英語教育における英語史の実践的活用に着目をし、中・高等学校で扱う文法項目と関連付けながら、古英語から現代英語まで英語はどのような過程を経て現代の姿になったか、そのプロセスをコンパクトにまとめている。新たな試みとして、文法編と作品編が対となっており、各時代の文法を理解した上で、実際の作品を読むことによって英語の歴史的変化について親近感が深まる構成となっている。第一線で活躍中の研究者による懇切丁寧な手引書である。