この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 幾世の鈴
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年03月発売】
- 契り橋
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年08月発売】
- あきない世傳金と銀 十三
-
価格:748円(本体680円+税)
【2022年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:770円(本体700円+税)
【2024年03月発売】
価格:770円(本体700円+税)
【2023年08月発売】
価格:748円(本体680円+税)
【2022年08月発売】
[BOOKデータベースより]
澪が大坂に戻ったのち、文政五年(一八二二年)春から翌年初午にかけての物語。店主・種市とつる家の面々を廻る、表題作「花だより」。澪のかつての想いびと、御膳奉行の小野寺数馬と一風変わった妻・乙緒との暮らしを綴った「涼風あり」。あさひ太夫の名を捨て、生家の再建を果たしてのちの野江を描いた「秋燕」。澪と源斉夫婦が危機を乗り越えて絆を深めていく「月の船を漕ぐ」。シリーズ完結から四年、登場人物たちのその後の奮闘と幸せとを料理がつなぐ特別巻、満を持して登場です!