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[BOOKデータベースより]
大学はどこへ行くのか?公共性と市場化が両立する“場”は存在するのか。変容する科学研究と企業化する大学の現在を考える。
第1部 プライベート・サイエンスと大学(知識のパトロネッジと大学;揺らぐアカデミア;生命は誰のものか?―遺伝子情報の所有権問題)
[日販商品データベースより]第2部 アメリカの大学の歴史とパトロネッジ(アメリカの科学研究の特殊性;基礎科学/応用科学という神話;公共財としての知識と技術;変容するパトロネッジ)
第3部 知識は誰のものか(アカデミア・プロフェッション・マーケット;知識論と科学の経済学;大学はどこへ行くのか―結びにかえて)
科学研究におけるアメリカの研究大学と市場のダイナミックな交流を描く。「市場化するアカデミア」の問題点を考える。〈受賞情報〉読売・吉野作造賞(第12回)