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- 〈平清盛〉のことがマンガで3時間でわかる本
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へぇ〜そうなのか!
Asuka business & language books
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784756914958
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[BOOKデータベースより]
平安時代、大出世と大改革で武士の世をつくりあげた平清盛。清盛が理想とし、求めたのはどんな世の中だっただろうか。そして栄華を極めていたはずの平家は、なぜ滅亡の一途をたどることになったのか。
第1章 清盛の時代と登場人物―早わかり、あらかじめ人物にふれよう 朝廷、源氏、平氏、貴族など登場人物が多い
[日販商品データベースより]第2章 清盛の子ども時代―子ども時代は少し寂しい。海賊退治で頭角をあらわしていく ご落胤説は本当か。清盛の出世の早さは、むしろ多量の寄進のおかげ
第3章 武士の時代―朝廷は地方の反乱や都の治安をどうにもできない 将門の乱、前九年、後三年と続く地方の戦乱。武士の力を借りるしかなかった
第4章 保元の乱―崇徳上皇VS後白河天皇、摂関家の内紛、都で騒ぎがぼっ発 武士の力を借りて戦った、朝廷内の争い
第5章 平治の乱―信西と信頼の対立が、源氏と平氏の戦いに発展 保元の乱の論功行賞で、源氏はわりをくった。平氏は大きく発展
第6章 平氏の栄え―「平氏であらざればひとにあらず」といわれたが 清盛は武士の時代をひらいた。朝廷や天皇から政治を引き離したのだ
第7章 平氏の危機―貴族や源氏の間には、打倒平氏の芽が育ちはじめた 鹿ケ谷の謀議。清盛が健在なうちは、クーデターの芽は潰されていた
第8章 清盛の死―頼朝の挙兵で足下の火がついた 全盛をきわめた清盛もついに病に勝てなかった
第9章 平氏滅亡―平氏は、西海に没する 清盛というカリスマを失った。その末路はあまりにも悲しい
第10章 清盛の意義―こんなスゴイ人だった。改めて再評価しよう 清盛は改革者だった。もう一度、すばらしさを実感して欲しい
平安時代、大出世と大改革で武士の世をつくりあげた平清盛。清盛が理想とし、求めたのはどんな世の中だったのか。そして栄華を極めたはずの平家は、なぜ滅亡の一途をたどることになったのか。激動の歴史をひもとく。