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[BOOKデータベースより]
本書は、精神分析的な過程に見られるパラドックスに関する哲学的な論考である。この精神分析的な過程は、関与する2人の参加者の深い主観性をとおして精神生活を客観化しようとする方法であるが、このミステリアスな出会いをクリストファー・ボラスは創造的かつ啓発的な方法で考察している。
治療同盟の起源
精神分析家がいる場所
欠くことのできない精神分析の破壊について
形象とその機能
1、2…7
精神分析の目標とは
自己に背く心
心の干渉
境界例の欲望
パラノイア概観
分析家が時として陥る狂気
体現化
創造性と精神分析
事物のミステリー