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[BOOKデータベースより]
敗戦の後、日本人は「何を」守ろうと安保論議、憲法論争を重ねてきたのか。非戦の「神学」に始まり、対米関係と国内政治の葛藤の中で決定された「戦略」は、はたして真の意味の「安全保障」でありえたのか―。この一冊に、50年余の模索の果ての「沖縄」問題を解くカギがある。
第1章 敗戦と憲法第九条
第2章 日米安全保障条約
第3章 再軍備の道
第4章 吉田路線への収束
第5章 自衛隊と国防の基本方針
第6章 安保改定
第7章 60年代の安全保障―防衛力整備の進展、国連、沖縄
第8章 基盤的防衛力と「防衛計画の大綱」
第9章 覇権後の安全保障
第10章 冷戦後の安全保障