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[BOOKデータベースより]
明治から平成まで、天皇を支え「世継ぎ」を産み、さまざまな活動をした四人の皇后。その役割や社会の中でのイメージは、時代とともに大きく変容してきた。公(表)と私(奥)をテーマに、エピソードを交えて歩みを描く。
第1章 近代化のなかでの皇后―昭憲皇太后一八六八〜一九一四
[日販商品データベースより]第2章 貞明皇后の思考と行動‐裕仁との関係から―貞明皇后一九一二〜一九三一頃
第3章 皇太子妃良子の登場‐国民教化と大衆人気のはざま―貞明・香淳皇后一九二〇頃〜一九三一
第4章 総力戦体制のなかの香淳皇后―香淳皇后一九三一〜一九四五
第5章 象徴天皇制への転換と香淳皇后―貞明・香淳皇后一九四五〜一九五二
第6章 香淳皇后と美智子妃の連続と断絶―香淳皇后・美智子妃一九五二〜一九六五頃
第7章 高度経済成長期の香淳皇后と美智子妃―香淳皇后・美智子妃一九六〇頃〜一九八八
第8章 発信する「国民の皇后」―美智子皇后・雅子妃一九八九〜二〇一八
明治から平成まで、天皇を支え「世継ぎ」を産み、さまざまな活動をした美子(明治)、節子(大正)、良子(昭和)、美智子(平成)の四人の皇后。その役割や社会でのイメージは、時代とともに大きく変容してきた。公(表)と私(奥)をテーマに、四代に雅子妃を加え、女子教育や養蚕等の連続性と育児等の独自性について、エピソードを交えて描き出す。