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[BOOKデータベースより]
戦や災害などの苦難に対し神仏の加護頼みであった中世から、人の力で問題を解決すべきとした江戸時代へ。大名の責任意識から庶民の寺子屋教育まで、考え、工夫して行動することが積極的に肯定されていく過程を描く。
“人を救うのは人だけだ”
[日販商品データベースより]1 名君の条件
2 近世的思想とは
3 中間管理職を生きる
4 拡大する庶民の世界
創意工夫する現代社会
中世までは、戦や災害などの苦難に対し、神仏に祈るのみで自ら克服しようとすることがなかった。大きな社会変動を経て「平和」が実現した江戸時代に入ると、神仏の加護ではなく人の力で問題を解決するべきだと考えるようになっていく。大名の責任意識から庶民の寺子屋教育まで、考え、工夫して行動することが積極的に肯定されていく過程を描く。