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- 山城国一揆と戦国社会
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- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642057578
[BOOKデータベースより]
応仁の乱より続く畠山氏の抗争に、山城の国人らが両軍の撤退を求め自治支配を実現した山城国一揆。いかにして一揆は起き、どのように収束したのか。諸階層の動きと政治・社会状況、地域の特質を考察し、実態に迫る。
山城国一揆とは何か―プロローグ
国一揆の舞台
国一揆が起きるまで
国一揆はどのように成立したか
国持体制下の南山城
解体への道
山城国一揆とは何であったか?
山城国一揆の歴史的性格―エピローグ
応仁の乱より続く畠山氏の抗争に、山城の国人らが両軍の撤退を求め自治支配を実現した山城国一揆。いかにして一揆は起き、どのように収束したのか。諸階層の動きと政治・社会状況、地域の特質を考察し、実態に迫る。
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いかにして一揆は起き、どのように収束したのか。幕府・守護・国人など諸階層の動きと政治・社会状況、地域の特質から、実態に迫る。