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- 史料・史跡と古代社会
-
- 価格
- 14,300円(本体13,000円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784642046459
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[BOOKデータベースより]
1 古代の史料(『松浦廟宮先祖次第并本縁起』について;野中寺弥勒像台座銘の「カイ」;五月一日経書写事業の給与支給帳簿 ほか)
[日販商品データベースより]2 史跡と都城(宮町遺跡出土木簡と紫香楽宮;筑紫館の風景;上野三碑試論 ほか)
3 地方支配と社会(ヤツコと奴婢の間;郡内支配の様相―古代庄園と郡符木簡からみた;日本古代における庄と初期荘園 ほか)
古代日本の国家と社会、律令制の実態を最新の研究により明らかにする論集の第1冊。国内各地にのこされた多様な史料・史跡などを丹念に分析し、国家体制の構造と展開、地方支配の実態を独自の角度から考察する。「古代の史料」「史跡と都城」「地方支配と社会」の3つの部で構成し、多彩な論考21編を収め、古代史研究の新たな知見を提示する。