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価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2016年07月発売】
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【2016年07月発売】
[BOOKデータベースより]
はじめて行政法を学ぶ人に向けた新しいテキスト。基本的な制度や理論をわかりやすい説明から理解し、具体例・判例をもとに実際の法の役割を学ぶ。
第1部 行政法総論(行政組織法―行政の組織を作り、組織として動かすための法;行政活動の一般的規制原理―行政が常に従わなければならない大原則;行政立法―自らの活動の「基準」をつくる行政活動;行政行為―私人の権利義務や法的地位を、権力的・具体的に変動・確定させる行政活動;行政契約―合意手法を用いた行政活動の広がり;行政指導―事実と法、非権力と権力の間の“武器”;実効性確保手段―行政目的の実現を担保するための最後の手段;行政計画―行政目的の達成に向けた諸活動のとりまとめ;行政手続―行政活動はどのような手続を通じて行われるのか;行政による情報の収集・管理・利用・開示―情報という観点からみた行政と私人との関わり)
[日販商品データベースより]第2部 行政救済法(行政訴訟―行政活動に特有の訴訟;行政上の不服申立て―処分に関する不服がある者を行政機関が救済する仕組み;国家賠償―誤った行政活動によって私人が受けた損害の賠償;損失補償―公益のために私人が被った不平等な損失の補填)
身近なようでイメージのつかみにくい行政法を、事例や図表を用いて、コンパクトにわかりやすく解説する入門テキスト。行政法・行政法理論の骨格と基本的な思考方法を無理なく身につけられる。