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[BOOKデータベースより]
基礎から応用、発展・展開に至るまで、深く広く対応できる内容と水準。学習の目標・到達点とともに、実務のポイント・課題も明示。具体的なケース・判例に沿ったわかりやすい解説。最新のトピックやホットな話題に言及。外国法制やグローバルスタンダード、渉外家事事件などの動向を加味。
第1部 家族法総論(家族法の特色と基本原理;家族紛争の処理手続;現代家族法の問題点;戸籍制度と氏名)
第2部 親族法(親族法総則;婚姻;離婚;親子;親権;;未成年後見制度と成年後見制度;扶養)
第3部 相続法(相続法総則;相続人と相続分;相続の効果;遺産分割;相続の承認・放棄;財産分離;相続人の不存在;遺言;遺留分)
実務家及び法科大学院生を対象とする。各章冒頭に「実務上の留意点」を設け,解説には,ケース・判例の詳解や周辺法への言及を行い,実務家としての具体的解決への示唆も織り込んだ。実務にも詳しい研究者と,法科大学院で教鞭をとる実務家による新しい教科書。
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